■旅日誌
[2002/5] 西武王国探索
(記:2004/12/17 改:2021/8/8)
(記:2004/12/17 改:2021/8/8)

先日、風邪を押し切って西へ行ってきたばかりですが、GWが終わるとどれくらい休めるのか分からない状況が見えていたので近場を回っておくことにしました。具体的には、東京の西北部です。
日帰り
ふと思い立って、比較的近くにある未乗路線を片付けるくることにした。特に西武で残っているものが目立っていたので、休みのうちに一気にやっつけてしまおうと考えたわけである。
府中本町で武蔵野線に乗り換え新秋津で降りる。武蔵野線は地下と切通しの連続であるため地上から目立たないところを走っている。ここから秋津駅まで徒歩で向かう。よくよく考えれば不思議なところから入ったような気もするが、まずは取っ掛かりとして西武球場前までの1、2区間をやっつける。あいにく西武ファンでもないし、他のパ・リーグで声援を送ってるチームもないし、コンサートとかで縁があるわけではないので、とにかく西武球場には足を運んだことはなかった。強いて言えば、かつては熱烈は巨人ファンだったので日本シリーズでこの球場に注目したことはあったが観戦するに至ったことはない。ちなみにすっかり巨人ファン熱は冷めてしまっている。
西武球場前駅で山口線に乗り換える。自分の記憶が正しければミニSLが走っていたような気がするが、いまは新交通システムのような感じのかわいい車両が走っている。引続き、西武遊園地駅から普通の電車に乗り換え拝島線、多摩湖線、国分寺線と乗り継ぐ。8の字型にぐるっと回ってきて東村山と西武園間を往復し最後は本川越へ抜けて西武線を完乗にした。
本川越からは川越駅に徒歩で向かう。川越は小江戸などと称され、ちょっとした風情のある街である。途中お昼をとり、GWで賑わっている中をしばらく街歩きしながら川越駅まで歩いてきた。(後日談:その後、川越まつりを見学する機会がありました。そのときの旅日誌はこちらをご覧ください。)
東武東上線の先の方が未乗だったので、今日ついでにやっつけることにする。埼玉県も随分と深いところまで来ると武蔵野の風情を残した農村風景が車窓に広がる。最後の寄居駅で八高線に乗り継いで今日は帰ることにしよう。
西武球場前駅で山口線に乗り換える。自分の記憶が正しければミニSLが走っていたような気がするが、いまは新交通システムのような感じのかわいい車両が走っている。引続き、西武遊園地駅から普通の電車に乗り換え拝島線、多摩湖線、国分寺線と乗り継ぐ。8の字型にぐるっと回ってきて東村山と西武園間を往復し最後は本川越へ抜けて西武線を完乗にした。
本川越からは川越駅に徒歩で向かう。川越は小江戸などと称され、ちょっとした風情のある街である。途中お昼をとり、GWで賑わっている中をしばらく街歩きしながら川越駅まで歩いてきた。(後日談:その後、川越まつりを見学する機会がありました。そのときの旅日誌はこちらをご覧ください。)
東武東上線の先の方が未乗だったので、今日ついでにやっつけることにする。埼玉県も随分と深いところまで来ると武蔵野の風情を残した農村風景が車窓に広がる。最後の寄居駅で八高線に乗り継いで今日は帰ることにしよう。