■旅日誌
[2019/2] HIGH RAIL1375で行く小海線
(記:2020/12/31)
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何となく今日も日帰りの旅に出てきました。ちょっとした出来事の影響で急遽ゼロから予定を組みなおし、HIGH RAIL 1375を予約、小海線に乗って来ました。
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 日帰り
ルート概略
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小諸、HIGH RAIL 1375、小淵沢
早起きして北陸新幹線長野へ向かい、しなの鉄道でちょっと戻る感じで小諸へ移動する。お目当ての列車の出発まで1時間ちょいあったので、近くの懐古園を見学していこうと思う。最初に小諸義塾記念館徴古館をさらっと見学して、かつての小諸城名残を感じながら先へと進む。真冬のこの時期、完全にオフシーズンなので人の姿はまばら、ところどころ雪で足元はあまりよくなく城跡寂寥感、展望台からの千曲川の寒々とした眺めは心に突き刺さる、、、いやいや、それは言い過ぎ、単に寒かっただけかも…。
小諸城址・懐古園
藤村記念館小山敬三美術館などの施設や、こじんまりとした動物園を見たりしてるうちに1時間が過ぎ、気が付けば出発時間ギリギリになってました。鏡石懐古神社を傍目に急いでに戻り、HIGH RAIL 2号乗り込む。時期を外してるとはいえ、の埋まり具合は半分程度といったところだろうか?アテンドさんもそう忙しそうでもなく、まったりとした雰囲気小海線車窓堪能していく。
HIGH RAIL 1375
途中小海駅野辺山駅清里駅などで長時間停車があり、駅の外に出てみたりしたが、思ったより外の気温は低くなく、天気もピーカンでとても気持ちよく過ごすことができた。2時間ほどで観光列車の旅は終了新しくなった小淵沢駅は初めてだったが、今度は夏ダイヤで夜空号にも乗ってみたいものだ。帰りは時間的に余裕があったので、E353系にタイミングを合わせるようにして、ロングシートの味気ない普通列車甲府まで移動。最後は多少お疲れ気味だったが、スーパーあずさ22号で新宿まで戻ってきたところで真冬の小旅行は終了となった。
HIGH RAIL 1375